~ライズとわた史~なぜライズは必要なのか?⑫

成績アップと、大分の高校入試、大学入試、豊府中入試に強いライズのERです。

講師一人ひとりが自分のパーソナリティーを最大限に生かし,生徒の立場に立った,わかりやすい指導ができるように,日々研鑽を重ね,創意工夫し,生徒が満足する指導をしなければなりません。

我々講師およびATの勉強会の際に羽田野からよく言われる言葉,です。

自分は小さいころから人の立場に立って行動する,ということをしてこなかったように思います。人と接することが苦手で,自分から声をかけられない。時々,人の役に立とうと思って勇気をもって発言をしたり,行動をしたりすると,「余計なお世話」になるようなことも多かったようです。勇気をもって行動した時に限ってよい「評価」をもらえない事が多くあったこともあり,より人と接することを避けるようになったようです。いわゆる「空気を読めない」人と言えばいいんでしょうか,そういう人間でした。いや,です,と言った方がいいですね。

実はその状態がマックスだったのが,M高校の先生をしている時,でした。先生なのに周りの「評価」を気にしすぎていたため,人のために何かをする余裕は全くなかった,ですね。生徒に笑われば落ち込む,人前で話をした時に赤面をしてしまえば落ち込み,そんな生活でした。そんな状況なので,もちろん人のせいにしたこともありましたが,自分を責める気持ちも強くなっていきました。

そして,とうとう学校に行くのも居るのもイヤになって,まだ年度途中だったのですが,2000年1月に先生を辞めました。「心の弱い人間はこの仕事に向いてないな」ということを思い知らされました。その後,一時,心療内科に通っていました。通えば「治る」と思っていたのですが,実はそうではなく,「自分の気持ち次第」という事が最近になって分かってきました。

学校を辞めたことと相談も兼ねて,久しぶりに「志学ゼミナール」に顔を出しに行きました。その時に塾長から「薬を飲むのをやめろ」と言われました。実際その言葉の通り,薬もやめ,通院も辞めてしまいました。薬と通院に頼りすぎていて,自分のことを他人に変えてもらおうとしていただけ,だったのです。

仕事を探しても教育学部出身なので手に職はなく,かといってどこかの企業の営業など出来るわけもなく。そんな時にある電話がかかり,人生が急転することになります。