急いては事を仕損じる
成績アップと、大分の高校入試、大学入試、豊府中入試に強い塾、ライズのERです。
ライズのコース・料金をお探しの方はコチラ
ライズの場所をお探しの方はコチラ
最近「急いては事を仕損じる(せいてはことをしそんじる)」
という言葉がふっと浮かんできました。
「焦って物事を進めると失敗しやすい」という内容の教訓です。
誰かが言った名言ではなく,室町時代あたりから言い伝えられているとされています。
英語では”Haste makes waste”
「急ぐと無駄が生じる」という意味になります。
つまり「急ぐ」というのはいいことではない,ということです。
「急ぐ」ということは”何か”に焦らされているわけです。
その”何か”の正体を突き止め,
「冷静にやれることをやる」
だけで,失敗や無駄は軽減されます。
特に,テストや模試では,焦らされます。
でも,その焦りはそのままにして,
「問題文を読んで答えを書く」
これを意識してください。