使い方次第!

ライズ1-ONE-の物理講師、“うっしー”こと牛嶋です。

共通テスト対策問題集が数多く出版され、予想問題集(本番をより強く意識したもの)の出版も増えました。

教材が潤沢になることは有難いことです。

しかし、ここで注意しなければならない点がいくつかあります。

① センター試験と比べて文章量が多く、その表現方法・形式に特徴があるため、従来のセンター試験予想問題集よりも扱い方が難しい。→適切な扱い方をしなければ効果を得にくい(ただ“慣れる”だけになってしまう)。

② ①のことと相俟って、解説を読んでも理解できないということが頻発する。

③ 平均点を60→50点(100点満点の場合)にという一つの指標のもとでの入試改革であるが、単に問題が難しくなるということではないため、結果の評価が難しく、演習後に最適と考えられる対策を立てにくい。→この単元(部分)が苦手だからそこを強化しようというように単純に考えた対策は効果的ではない。

ざっと挙げただけでもこれだけの懸念要素があります。

ライズでは、各教科・科目の専任講師が、問題の選定からその扱い方・演習後の解説と結果の評価・質問対応・それを踏まえての対策立て、すべてをサポートします。

高3生、塾に行くべきか迷っている方、急げ!です。

高2生、共通テストはまだまだ先のこと…、そう思っている間に、ライバルたちはどんどん実力をつけています。できるだけ早期に適切な対策をスタートしましょう。

ライズ高校部は、全力で皆さんをサポートします。