「定期テストの必勝法」

成績アップと、大分の高校入試、大学入試、豊府中入試に強い塾、ライズ・REDの敷戸校本田です。

定期テストでの必勝法は・・・「テスト範囲(副教材)をやり切ること!」です!定期テストは実力テストと違って、「出題範囲」があります。その範囲の勉強をやり切りさえすれば、必ず結果が出ます。逆に言うと結果が出ていない人はやり切れていないんです。 やり切るってどういうことかと言うと、「解き直しまでやる!」「覚えるまでやる!」ことです!    成績が上がらない原因の大半が間違いなくコレです。

答を赤ペンで写して終わり・・・そんな人は問題外としても、「答えを途中で見ても〇」「途中で先生(友人)に聞いても〇」以外と多いですね。え~と、テストの途中に答えって見ていいんでしたっけ?友達に「ねぇねぇ、これどうやって解くんやったっけ?」って聞けましたっけ?(笑)ダメですよね。

まず最初に「副教材を自力で1ページずつ自力で解いて○付け」をしてください。この段階で分からない問題が7割以上ある場合には、教科書(塾のテキスト)を見直すところから始めてください。そして、日頃の学習のやり方を変える必要があります

そして「〇、×、△に仕分けをする」のが大事です。「〇は自力で解けた」「×は解けなかった」「△は「答えを見た、先生(友人)に聞いた」です。副教材は、最低3回、ベストは6回は解き直ししてほしいものです。テストまでの限られた時間で、「すべての問題」を繰り返すことは困難です。この「仕分け」をすることで、×と△を優先して解き直すことができ、効率が上がります。「時間が足りない~」と言い訳をする人で、この仕分けをしているのを見たことがありません(笑)

最後にトドメが「自作の一問一答を作る」です! 仕分けで×と△が付いた問題については、コレを作りましょう!作った生徒さんは例外なく成績を爆発的に伸ばしています!

下は英語の例ですが、

間違えた問題について、左側に日本語訳、右側に英文を書きます。後は、左側を隠して日本語訳、右側を隠して英作文の練習をひたすらするのみです!!

数学ならばこんな感じです。

左側に問題文、右側にはその解答(もちろん途中式も!)書きます。                   後は、右側を隠して、何度も自力で解けるまで繰り返すわけです。               右側には、解くときのポイントも書いておくといいでしょう!                    他の科目も、基本的には同じ作りでイケます!

このやり直しノート大作線で是非、今度の定期テストで高得点をねらってみてくださいね!

 

 

 

 

 

 

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