我々が使える『水』も『時間』もあまり多くない?

成績アップと、大分の高校入試、大学入試、豊府中入試に強い

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本日,3月22日は世界水の日,です。

我々が使っている水は雨や雪から作られていることはご存じだと思いマスが,

日本の年間降水量はどのくらいかご存じでしょうか?

約6,500億㎥と言われていマス。

滋賀県のキャラクター

琵琶湖24杯弱だそうです。

数字だけだと、水がたくさんあるように思えマスが、

そのうち約2,300億㎥は蒸発するため使うことができません。

それ以外にも台風などの影響で海に流れでしまう分もあり,

最終的に私たちが1年間使用できる水量は、約799億㎥

これを日本の人口で割ると,年間約610㎥/一人と使える水がかなり少なくなりマス。

こうやって考えてみると,水も大切に使わないといけませんね。

受験勉強では日数に限りがありマス。新高3生ならばあと299日しかありません。

時間にしておよそ7176時間。そこから,学校での時間,食事・睡眠などの時間を引くと

勉強に使える時間は1日8時間くらいでしょうか?部活が終わったとしてもMAX10時間。

そこから計算して,大体2900時間が自分のために勉強する時間となりマス。

だいたい120日,つまり4ヵ月ほどしかないのです。

勉強に使える時間はそれほどありません。

しかもその期間で,現状の成績を上げなければ合格はまずできません。

部活があっても,周りがやっていなくても,今すぐはじめておかなければ,”最高の春”を迎える時期が

遅れていきマス。

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