良き指導者とは?

成績アップと、大分の高校入試、大学入試、豊府中入試に強い塾、ライズ・REDのERです。

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本日11月28日に生まれた方、亡くなった方の職歴を確認したところ、

指導者や監督が多いことに気づきました。

我々塾の仕事はカンタンに言うと「教えること」です。

しかし、教えた内容の伝わり方が人によって異なります。

使っている教材は同じなのに、生徒さんの成績をグンと伸ばせる講師と

そうでない講師がいるということなのです。

それが良き指導者かそうでないか、なのだと思います。

塾の場合の「良き指導者」とは、

頭が良くて、どんな教科も教えられて、生徒さんの成績がグングン上がる

そんなイメージでしょうか?

しかし生徒さんが成績をグングン伸ばすのは、生徒さん本人のやる気しかありません。

つまり塾の「良き指導者」とは「生徒さんのモチベーションを上げられる講師」だと

私は考えます。

そのためには日頃から生徒さんと『良い関係』を築けていないといけないです。

関係性が築けていないうちに

君は出来る!

もっと顔晴れ!

と言われても伝わりません。

良い関係の中で上記の言葉をかけられたら「がんばろう!」という気持ちが起こってくるもの。

良き指導者なるためには、「自分は指導者だ!」とおごらず、生徒さんを受け入れ、

一緒に成績を伸ばすために対策を考えていく。そういった努力を続けていこうと再確認しました。

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