台風の特異日

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9月も半ばを過ぎ、湿度も低くなって日中でもさわやかな風が吹いてくることが多くなったように感じられます。

風と言えば、まだまだ台風に注意が必要な時期でもありますね。

みなさんは「特異日」という言葉をご存知ですか。

1年のうちで、ある天気が他の日と比べて特に高い確率で現れる特定の日のことです。

たとえば11月3日の文化の日は「晴れの特異日」と言われています。

文化の日は晴天に恵まれることが多いそうです。

そして、「台風の特異日」というものもあります。

本日9月17日がその1つなのです。

なぜこの日が台風の特異日と呼ばれているのか?

それはこの日(の前後)に、日本に大きな災害をもたらした台風が多く襲来したことによるようです。

代表的なものを挙げると・・・

1945年 枕崎台風

1948年 アイオン台風

1961年 第2室戸台風

 

直近では、平成29(2017)年のこの日に上陸した台風18号が記憶に残っています。

この台風は特に大分県中部から南部にかけて大きな被害をもたらしました。

中でも、臼杵市や津久見市、佐伯市の受けた水害は甚大でした。

台風は予めある程度進路の予想がつくため、

事前に災害に備えることができます。

大事には至らないことを祈りつつ、万全の対策を講じていきたいですね。

 

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