高専合格体験記2024

成績アップと、大分の高校入試、大学入試、豊府中入試に強い塾、ライズ・REDの路也です。

高専受験生の保護者様から合格体験記をいただきました。次はあなたの番です!

友達の影響と理数系が好きという事もあって、息子は中学2年生の終わりぐらいから高専受験を意識し始めました。しかし担任の先生から「現状の成績では高専は難しい。かなり努力が必要です。」と言われ、ついに塾に入ることを決めました。他の塾の体験も行きましたが、本人の意思と、20数年前、父親がライズ(当時は「志学」)でお世話になっていたということもありライズに入塾することを決めました。まさか親子でライズ生になるとは!!!
受験まであと1年切った中での入塾でしたが、先生方には勉強だけでなく、親とは話したくない思春期のモヤモヤ!?そして励ましやメンタル面でもたくさんのフォローをしていただきました。
先生の助言もあって冬休み前には自らスマホも封印し、放課後も塾までの時間を市役所で自主学習するなど工夫しながら頑張ってくれました。塾には1年も通っていませんでしたが、本人的には3年ぐらい過ごした感覚だったようで、内容の濃い充実した、苦しくとも楽しい塾生活を送ったのではないかと思っています。
時にはきついカリキュラムの時もあり、家に帰るとヘトヘトになっていたこともありましたが、目標に向かって勉強する同じライズ生達の刺激を受けながら、また勉強の理解やテストの点数アップにつれてやる気も増し、最後の学校の面談では「とうとう戦える所まで来たね!」と言ってもらうことができ、ついに第一志望の学科に合格することができました。これもライズの先生方のお陰と心から感謝しています。今後はライズで培った勉強方法・努力や忍耐を今後の高専生活に活かして頑張って欲しいと期待しています。

1年という短い期間でしたが大変お世話になりました。有難うございました。次は次男も入塾予定です。引き続きよろしくお願いいたします!!

 

体験記ありがとうございました。ご家庭でのご苦労もあったと思いますが、最後までお子様を信じ続け、励まし続けてこられたことが一番です。

今年で32年目を迎え、開校当時の生徒が親になり、2世の喜びの声が聞けることに感謝しかありません。開校当時は高校入試で大分市内を受験する方が珍しい時代でしたが、今や塾生の80%以上が大分市内の高校を目指して頑張っています。

受験を通して、「目標に向かって打ち込む」ことや「成功体験」を経験してほしいといつも願っています。 一人では続かないことも、一緒に頑張れる仲間がいる環境では、上記の合格体験記のようにどんどん成長できます。それがライズの強みだと思います。

私は、受験勉強を通して、学力の向上は当然ですが、同時に人間力の向上を目指して指導しています。 周囲への気配り、感謝など、あたり前のことが自然にできることがどれほどすばらしいことか、是非お子さんの成長を共に実感してみませんか?

この春の体験学習はライズを知る、私を知る、いい機会になると思いますので、是非お待ちしております。

第一志望校合格に、遅いことはあっても早すぎることはありません。