梅雨 いつからいつまで? 最長 最短
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本日、九州北部の梅雨入りが発表されました。
大分県の週間天気予報を見ますと、今週はずっと雨マークがついています。
いよいよこの時期らしい天気になってきました。
梅雨は毎年やって来ます。
梅雨はどのくらいの間続くのでしょうか?
九州北部の梅雨入りの平年値は6月4日ごろ、梅雨明けは7月19日ごろなので、
おおよそ1ヶ月半くらいですね。
しかし、いつも決まった日付や期間に、決まった気象現象が起こるわけではありません。
自然にイレギュラーはつきものです。
過去にはどのくらい長く梅雨が続いたことがあったのか?
気象庁には昭和26年(1951年)からの梅雨入り・梅雨明けの統計があります。
その中で、九州北部では昭和29年(1954年)の5月13日から7月31日まで梅雨が続いたという記録があります。
2ヶ月半以上も続いたわけです。

↑気象庁ホームページより(※梅雨明けの日は梅雨の時期には含まれません)
これは全国でも一番長い記録のようです。
梅雨が通常よりも1ヶ月長く続くなんて、考えただけでも頭からキノコが生えてきそうですね(笑)。
それでは、一番短い期間はどのくらいなのでしょうか?
沖縄地方での昭和38年(1963年)6月4日から6月14日までの11日間というのが、
最も短い梅雨の期間のようです。

↑気象庁ホームページより
もはや梅雨(雨季)と呼んでいいのかどうかわかりませんが、
七十数年も統計をとっていると、びっくりするような記録が現れるものなのですね。
はてさて、今年の梅雨はいつまで続くのやら?
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