*ライズ×ECC アメリカ英語とイギリス英語の違い(単語編)*

こんにちは!高崎校の片野です(*^^*)

今回は、【イギリス英語とアメリカ英語の違い・単語編】についてお送りしたいと思います♪イギリスとアメリカ、どちらの国も英語が公用語として使われていますが、発音の仕方が違ったり、単語の訳し方や使い方が違ったりと色々ややこしいのです。

以前お伝えしたのですが、もっとも有名なのは【トイレ】の言い方の違いです。

イギリスではtoilet、アメリカではbath roomという単語がトイレにあたります。しかし、アメリカではtoiletは便器を指し、イギリスではbath roomはお風呂を指します。海外旅行に行く際、トイレを利用する場面は避けて通れないので豆知識として覚えておくと役に立つかもしれません(*^^*)

また、それ以上にやっかいなのが【一階】を表現する言葉です。アメリカでは【一階】をfirst floorというのに対して、イギリスではground floorと表現します。そして、一番覚えておいてほしいことがイギリスでは【first floorという言葉が2階を表す】ということなのです!!!(second floorが3階、third floorが4階・・・といった風に続きます)ちなみに、オーストラリアもイギリス英語に近いため、first floorを2階と表現します。イギリス英語・アメリカ英語の違いはほかにもたくさんあるので興味を持った方はぜひ調べてみてください♪きっとおもしろい発見がたくさんありますよ♪