大学入試英語成績提供システム」参加要件 確認結果を受けて①

英検協会より以下の情報提供がありました。新大学入試で英語試験に使用することができる検定試験が決まったという内容です。
少しずつ分けて発信していきます。

以下、英検HPより http://www.eiken.or.jp/association/info/2018/0326_01.html

高等学校学習指導要領における英語教育の抜本的改革を踏まえ、高大接続改革においても大学入試センターテストのあり方が見直され、2018年4月入学の新高校1年生以降の生徒を対象として、2020年度より「大学入学共通テスト」(以下、共通テスト)が実施されることになりました。

文部科学省は2017年7月、英語の試験について、「4技能評価を導入し、外部の資格・検定試験を活用すること」を発表しています。その活用に際しては、独立行政法人 大学入試センター(以下、センター)が「大学入試英語成績提供システム」(以下、成績提供システム)を設け、参加要件を満たすことが確認された資格・検定試験について、受験生からセンターへの成績送付の依頼があった回の成績を、センターが一元的に集約し、要請のあった大学等に対し提供するものとされました。

公益財団法人 日本英語検定協会(以下、英検協会)は、長年にわたる全国での実用英語技能検定(以下、英検)の実施・運営実績や大学入試での活用実績を踏まえ、2017年12月、成績提供システムへの参加申請を行っておりました。このたび、センターより成績提供システムの参加要件確認結果が公表されましたのでお知らせいたします。

1.確認結果について

英検協会では、成績提供システムに、英検(従来型、公開会場実施、1日完結型、英検CBT)※、TEAP、TEAP CBT、IELTS(Academic Module ※ブリティッシュ・カウンシルと共同運営)を参加申請しておりました。なお、英検の従来型においては、本会場を前提とした実施運営方式を申請しておりました。
※「従来型」以外の英検はいずれも仮称(以下同)

センターによる参加要件確認結果は次の通りです。

◆参加要件を満たすと確認された試験

英検(公開会場実施、1日完結型、英検CBT)、TEAP、TEAP CBT、IELTS(Academic Module)

◆参加要件を満たしていると確認されなかった試験

英検(従来型)
理由:一次試験の合格者のみが二次試験を受験できる仕組みとなっており、一次試験不合格者は二次試験を受験できないことから、参加要件第4の3※を満たしていると確認することはできない。

今回はここまで、要は従来型の試験では使うことができないという結果になりました。形を変えての受験になるということになりそうです。
次回はそれぞれの方式がどのようなものになったのかをお伝えしていきます。