要約たまご~要約のコツ

こんにちは!大分県の入試と定期テストに強いライズ1ONE敷戸校の本田です。

今回は「要約の効果とコツ」についてです。                         ライズでは、小学生にはガリレオコースで「要約たまご」、                  中学生には、夏期講習会、冬期講習会で「要約ひよこ」                    を実施しています。「要約力」こそが、国語の力を付ける一番の近道だと考えているからです。

要約で身につく力は大きく二つあります。                            ①はやく正確に読める、②わかりやすい文章を書ける、です。

では、その「要約」のコツをお教えしたいと思います。

要約の第1段階は、一つの文を要約してみることです。

「夏休みに私は家族でハワイに行った」という文で考えてみましょう。

最初に「述語」(何だ、どうする、どんなだ)、次に「主語」(何が、だれが)を見つけます。この場合、主語と述語だけでは「私は行った」となり、意味が伝わりません。そんなときは場所などの要素も入れます。「私はハワイに行った」となりますね。

一文の要約ができるようになったら、要約の第2段階です。第2段階は文や段落の数を増やし、要約する範囲を文章全体に広げていきます。大事な部分を見つけて盛りこみ、けずっても意味が通じるところは消すのが原則。もちろん要約する文字数に応じて内容はかわります。

要約の作業を「列車」にたとえたものが、下のイラストです。50字以内の要約は「特急」のような感じ。「始発駅」(話題)に「終着駅」(結論)を加えれば、できあがりです。100字以内は「急行」です。「始発駅」(話題)と「終着駅」(結論)に「大きい駅」(複数段落の要点)を加えます。200字以内は「準急」として必要に応じて「小さい駅」(一段落の要点)も盛りこみます。

この記事を是非参考にしてみてくださいね!