『玉井式 図形の極』②

「うちの子、図形が苦手なんです。」の声にお応えする
『玉井式 図形の極』②

さて、ここまで何度も出てきた

“イメージング力” ですが、

実はこの“イメージング力”は中学受験、高校受験といった学生さんに必要なのはもちろん、
スポーツや運転・外科手術・・・社会人になっても、様々な分野で必要な能力として注目!!されています。

そしてこの重要な“イメージング力”は、
残念ながら大人が焦ってつけようとしても、なかなか身に付くものではありません(*_*)

こういった能力は

小学生のうちに、
そしてできるだけ早いうちに(できれば9歳までに)、
上手にのばす
必要があります。

なぜならば、
小学3年生までは、先生が話す言葉を中心に授業が進められ、
小学4年生頃からは、文字や文章からイメージを描いたり、ものごとを理解することが求められていきます。

そのためには、文字を読んで状況を“イメージする力”を養う必要があるから!!です。
そしてそれが、“読解力”にも繋がっていく!!のです。

算数の文章題でつまずくお子さん、
国語の長文読解が苦手なお子さん、
図形の問題で突破口がいつまでも見つからないお子さん がいらっしゃいますね。

これらのお子さんはイメージング力の不足という点で共通の問題を抱えています。

算数の文章題の設定場面を具体的に思い描く力も、
長い文章の展開をリアルに追体験していく力も、
図形を頭の中で動かしながら突破口を見出す力も、
頭の中でイメージを構築していく点では同じ!
です。

文字や数字などの記号を、思考やコミュニケーションのツールとして子どもが使いこなせるようになるには、
小学校入学後3年余りかかると言われます。
また、図形などを頭の中で操作しながら見えない部分を想像していく力も、だいたい同じころ形成されると言われます。

つまり、イメージング力の基礎を築くにあたっては、
“小学生のできるだけ早いうちに何を体験しておくかが重要”なのです。

玉井式は、この
・文字を読んで状況をイメージする力
・図形などを頭の中で操作しながら見えない部分を想像していく力
=「イメージング力」を育成する講座
です。

お子さんは、図形の問題はよくわかりますか?

図形の問題が得意かどうかによって、算数が好きか嫌いかが大きく違ってきます。
図形をよく理解することで、算数はもっともっと楽しくなります!
『図形の極 プロフェッショナル』は、
☆図形のなりたちを直感的に学べる画期的なプログラム☆です!

映像を見て楽しく学習しながら、直観力やイメージする力 イメージング力を身につけます。
基礎から中学受験に対応する応用力まで・・・
『図形の極 プロフェッショナル』で
公式に頼らない『図形脳』を育てましょう!

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詳しいお話や体験のお申し込みはコチラ→https://www.shigakukairise.jp/inqfm/general/
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