大分県公立入試定員

こんにちは。滝尾校の阿部です。
今回は大分県公立高校の定員についてお話させていただきたいと思います。
先日、大分合同新聞。そして、大分県教育委員会のホームページにH28年度大分県公立高等学校入学定員が発表されました。

大分県教育委員会HP: http://kyouiku.oita-ed.jp/koukou/2015/09/28-2.html

自分やお子さんの志望校の定員は必ず確認しておきましょう。

この入学定員とは、読んで字のごとく、入学できる人数のことです。
例えば、上野丘高校だと320名が合格をもらえ、来年上野丘高校の高校一年生になることができるということです。
ただし、推薦入試でほとんどの高校が合格者を数十名出します。なので、一次入試(一般入試:ほとんどの生徒さんがここを受験)では実際の募集定員より少なくなっております。
そして大分市内の高校になりますと、募集定員に対し、1倍~1.7倍の志願者数になります。
また「倍率」に関しては別の時にお話しさせていただきます。
定員に達していない場合を「定員割れ」と言います。大分市内の特に普通科高校ではこの定員割れ起こらないですね。
今度11月14日(土)に第2回全県模試が行われます。ここでの結果で、何人志望されているかも確認しておくことをお勧めします。

滝尾校 阿部

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