図形が苦手。。。どうすれば?

図形が苦手』な生徒さんは、どうして『図形が苦手』なのでしょう?

『図形』の問題では、公式を覚えれば良い!文章題を読み、考えれば良い!というわけにはいきません。

1番大事なのは、実際にその図形を捉える『空間認識力』、つまり、単純な『イメージング力』です。

では、どうすればこの『イメージング力』を育てることができるのでしょうか?

『図形』とは、人類が世の中を捉えるために作り出した、物体の形状を抽象化したものです。要は、後天的なものであるということです。

放っておいて育つものではありません。

『図形』の力である『イメージング力』を育てるには、後天的に、“その『図形』を直接見る”ことを繰り返して、“脳が認識”していくしかありません。

ライズ1の図形の極みでは、立体をアニメーションで見ることで、図形の成り立ちを直接的に学べるようになっています。

『イメージング力』があれば、図形はできる!