H30大分県公立高校入試[社会第3問]

【3】超基本的なレベル。頻出の用語問題が多く出題されている。定期テストの内容を確認しているかのような内容。(7)①の出題は今までになかった。(8)の記述は例年並み。

(1) 仏教
この数年出題されていなかった。聖武天皇が東大寺を作ったのはこのため。定期テスト頻出の内容。

(2) 前方後円 (墳)
2年に1度は出題される。図を見ればわかる問題。定期テストで頻出の内容。

(3) 参勤交代
説明文の「大名が江戸と領地の往来を」のヒントですぐにわかる問題。定期テスト頻出の内容。

(4) 
右の写真が法隆寺と分かれば,すぐに「飛鳥文化」と分かる問題。定期テスト頻出の内容。

 十七条の憲法
右の写真が法隆寺と分かれば,聖徳太子が連想される。聖徳太子の「役人の心得」と言われればこれしかない。定期テスト頻出の内容ではあるが,この数年出題されていなかったため,間違っている人がいる可能性はある。

(5) ア
年号が分かれば簡単な問題。教科書に記載のあるものばかりだった。
アは1086年。
イは1167年。
ウは1016年。
エは1156年。

(6) イ
室町時代の内容として適当でないという文をきちんと読んでおり,六波羅探題=鎌倉時代ということが分かっていれば解ける問題だった。

(7) 外交や防衛を行う
大宰府の役割を問う記述問題は今までなかったので,やや難しい思われた可能性はある。

 ウ
8世紀=701年~799年は分からなくても,律令国家=奈良時代から判断して,ウに結びつけることが出来た問題。
アの宋は平清盛以降なので,平安末~鎌倉中期。
イの漢は弥生時代。
エの隋は飛鳥時代の前半のみで栄えた国家。

(8) (例)耕地の開拓や用水路の建設により,石高を増やそうとした。
グラフのタイトルや資料4の言葉を借りて「石高」という用語を入れて,日本語らしい文章で書ければ○をもらえる内容。この数年ではよくある出題パターン。